恐るべき「べきなきゃ症候群」。

あなたも覚えがありませんでしょうか。


「仕事をするべきだ」
「勉強しなきゃ」
「あの人を幸せにするべきだ」
「もっと頑張らなきゃダメだ…」

こんなふうに、ついつい人は「べき」や「なきゃ」にハマってしまいます。

そうなると、まさに「義務」。
そしてそれを実行できない自分に嫌気がさして、どんどん気持ちが落ち込んでしまうわけです。

しかしそんな時こそ、思い出してください。

その「べき」や「なきゃ」って、本当に最初から、義務だったんでしょうか。

すべて基本的に「○○したい」という気持ちから発していませんでしたでしょうか。

「仕事をしてお金を稼いで、こんなものを買いたい!」
「勉強をして、あんな大学に入りたい!」
「あの人を幸せにして、何より自分が嬉しく感じたい!」
「もっと頑張っている自分になって、さらに成長したい!」

それをいつの間にか忘れてしまっているだけです。

よって「べき」「なきゃ」にとらわれたときは、原点を思い返してみることです。

そうすれば、毎日の生活が大きく変わりますし、同じ行動でも、より前向きに感じられるはず。

同じ言葉でも、捉え方だけで大きく変わります。
ぜひぜひ覚えておいていただければ幸いです。

 

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ぜひぜひご覧ください~!

いや、買うのは先延ばしにしない形でお願いできれば幸いです。

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました!

(完)