サウナで「ととのう」という話を聞くたびに思うこと。京都心療内科マンガ
サウナといえば「ととのう」というワードがよく話題になります。
サウナに入り、水風呂に入り、まったり休む。
この高温⇒低温という温度差によって不思議な感覚になり、一種「快楽」にも似たような状況になることを言います。
これ、人によって感覚は様々なようで「すごく強烈な幸せ!」という人もいれば「よく分からないけど、気分はいい」程度の人もいるようです。
個人的には、「ととのう」ことの快感や、良さについて絶賛・力説する人を見るたびに、
「他の色々な快楽よりも上なんだろうか…」
と思ってしまう自分がいます。
ちなみに友人に言わせると「それぞれ別」だそうです。
別ならなおさら、マンガみたいな完全な二択でどっちを選ぶのか聞きたい。
ちなみに友人は「五分間にわたって10℃以下の水風呂に入る」のがルーティンのようで、ととのうためにはそれが必須、なのだそうです。
さすがにそれは結構、体への負担もすごいんじゃないか、と思いました。
とはいえ性的な色々も、体への負担がゼロとは言い切れないので、まぁ、結局、似たようなものなんでしょうか。
悩みはつきません。
何にせよ読んでくださってありがとうございました。
(完)