返事をするべきか迷ったときの、最大の判断基準。京都心療内科マンガ
ネットにおいて返事がない時に、
「論破!」「オレの勝ち!」
と勝ち誇る人は多いものです。
しかしそれは結局、相手にとって「返事をするメリットが一切ない」だけで、勝利でも何でもありません。
ある意味勝負にすらなっていない、という方が正確かもしれません。
そもそも相手が反論しても、それで相手が「降参」することは絶対にない(少なくとも自分はネット上でそんな状況を見たことがない)ので、エンドレスに反論をされ、また相手をしなくてはならなくなります。
そこに何の生産性もありません。
「どういう基準で返事をするべきか」が分からなくなった場合は
「残りの人生があと一日」だと想定してみましょう。
そこでネガティブな人に返答をするのに一分でも時間を使うか。大半の方が「使わない」と答えるはずです。
であれば、残りの人生が何十年あろうと、「返事をしない」のが正解ということが分かります。
今回の話が、何か少しでも参考になることがあれば幸いです。
(完)